尾瀬保護財団

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2011年10月22日-山の鼻ビジターセンターから(アカハライモリ・シカの声)

■天気:雨のちくもり
■気温:16.1℃(最高) 12.0℃(最低) 15.2℃(9時)
紅葉でにぎわった尾瀬ヶ原も、シーズン最終盤にさしかかり、訪れる人もまばらになってきました。
尾瀬ヶ原の各山小屋では最後の営業と平行して、冬じまいの準備を始めています。
すでに営業を終了した小屋もありますので、これから入山される方は施設の閉鎖状況等を確認し、
無理のない行程を計画してください。
ここ山の鼻ビジターセンターでも施設閉鎖に向けての作業が進められており、今日はこれまでにたまった
ゴミや資材等をヘリコプターで搬出するための荷造り「モッコ組み」を行いました。
モッコ組み
さて、植物の話題が少なくなってきていますが、この時期に咲く「お花」の紹介です。
と言ってもこの植物はシダの仲間なので、お花ではなく「胞子葉」と呼ばれています。
エゾフユノハナワラビ
写真の「エゾフユノハナワラビ」は、名前のとおり冬に付ける胞子葉がお花のように見えます。
シーズンも本当に残りわずかになったなぁ、と感じさせる、そんな植物です。
「可愛い!」と声を上げてしまいました。
今年産まれなのでしょう、大きさは2センチ弱でした。
あごの下が真っ赤でチャーミングなアカハライモリでした。
アカハライモリ
「この声はなんですか?」秋になると増える質問です。
秋はシカの繁殖期で、ラッティングコールと呼ばれる
オスジカの繁殖期特有の鳴き声を聞く事ができます。
声をお聞かせ出来ないのが残念です。
森の奥からシカノ声
日が落ちる少し前の上田代。
池塘の奥の森から、シカの声が大きく響き渡っていました。
担当:石田、秋山



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