尾瀬保護財団

日本語 / English / 简体中文 / 繁体中文 / 한국어

2008年8月18日-山の鼻ビジターセンターより

■天気:晴れのち曇り
■気温:22.4℃(最高)、9.8℃(最低)
平地ではまだまだ夏真っ盛りだというのに、昨日の山ノ鼻地区の最高気温は
21.2℃と夏の終わりを感じる気温でした。
羨ましく思えるかもしれませんが、雨に濡れると少々寒く感じる程でした。
昨日は、尾瀬ヶ原の巡回に出かけました。
尾瀬ヶ原から北の方角にある小沢平(こぞうだいら)・新潟方面へ向かう途中にある
2つの滝を今日はご紹介します。
まず1つ目は平滑ノ滝です。
080818-y1
かなり手前から水しぶきの轟音が聞こえていました。
岩場を抜けると、大きな岩の上の展望台から滝の様子がよく見えます。
段々と流れ落ちる水の動きが滑らかでまるで大きな絹の布が
流れている様にも見えました。
この平滑ノ滝は400mの一枚岩でできているとのことです。
平滑ノ滝から急な傾斜の登山道をさらに歩き、
最後にびっくりする程急な階段を通りたどり着くのが三条ノ滝です。
080818-y2
この時期は春の雪解け時期ほど水量が多くないと聞いていたのですが、
連日の雨のせいか体まで響くような轟音をたてて流れ落ちていました。
三条ノ滝は平滑ノ滝と対照的に一気に流れ落ちるので、
とても迫力があります。
こちらの展望台はテラスの様にしっかりとしているので、
ゆっくりと腰を下ろして滝を見学するのがお薦めです。
ちなみに尾瀬ヶ原・尾瀬沼から流れ出る水のほとんどは
この2つの滝を通って只見川となり日本海へと流れ出ます。
さてみなさん、この写真で涼しくなっていただけたでしょうか?
担当:春山



< 前ページに戻る
PAGE TOP