尾瀬保護財団

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[活動レポート]尾瀬ガイダンス(現地)を開催しました

[活動レポート]尾瀬ガイダンス(現地)を開催しました
実施日 平成26年6月26日(木)~27日(金)
主催:公益財団法人尾瀬保護財団、一般社団法人日本旅行業協会、協力:檜枝岐村
■概要/
尾瀬ガイダンスでは、尾瀬ツアーを企画する旅行会社や出版社を対象に、尾瀬認定ガイドの活用、低利用時期・低利用地域への利用分散など、尾瀬の適正な利用方法について学んでいただく場を提供しています。今回は檜枝岐村を開催地とし、尾瀬国立公園の周辺地域を含めた低利用地域の魅力を紹介しつつ、安全利用に関する情報発信を行いました。
■内容
1日目/平成26年6月26日(木)
①前沢曲家集落(南会津町)
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「曲家」とはL字形の平面をもつ民家のことで、突出部を厩(うまや)に使用しています。馬を大切にした昔の暮らしが偲ばれます。集落の建物のほとんどには今もお住まいの方がいます。23戸のうち曲家が13戸で、この集落は国選定重要伝統的建造物群保存地区となっています。(参考:前沢曲家資料館 案内リーフレット)
②道行沢(沼山峠駐車場~七入:沼田街道)
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このコースは古くは江戸時代以前から歩かれている沼田(会津)街道の一部です。沼山峠駐車場から歩き出せば下りのみ。ゆっくり歩いても2時間30分~3時間程度で七入に至る比較的歩きやすいコースです。豊かな森林・迫力ある滝を楽しめるほか、ガイドの案内があれば檜枝岐の歴史を学ぶこともできます。
【参加者の感想】
・ブナ林はすばらしく、白神山地のブナ林にも劣らない。(旅行会社)
・このコースは非常に魅力的。さっそく企画したい。(旅行会社)
2日目/平成26年6月27日(金)
①尾瀬沼往復
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②会津駒ヶ岳登山
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③意見交換
最後に旅行会社の皆さん、檜枝岐村、地元のガイド・住民、財団スタッフと参加者全員で、意見交換会を実施しました。
【主な意見】
・尾瀬は70%が群馬側(鳩待峠)からの入山に集中している。鳩待峠は震災前の規模に戻ったが福島側(沼山峠)は戻っていない。分散化のためには福島側を増やす必要がある
・尾瀬は日帰りではもったいない。宿泊プランがよい(旅行会社)
・尾瀬は自然観察を楽しみゆっくり歩くのがよい(旅行会社)
・尾瀬のガイドは尾瀬の認定ガイドを使って欲しい(ガイド)
・ゆとりのあるツアー企画をしてほしい(ガイド)
担当:西嶋、長谷川



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