尾瀬保護財団

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至仏山の誘導ポール点検作業を行いました (暴風雨で無人の至仏山)

関東・東北に大雨警報が流れている中、
至仏山の誘導ポールの点検作業を行ってきました。この誘導ポールは繰り返しお伝えしているとおり、
山頂からムジナ沢へ滑り込む場所で残雪が少なくなっており、踏み込みによる植生への影響が大きくなっているため、
その迂回ルートを示すために設置されています(詳しくはコチラまで)。
誘導ポールは長さ2.5mもあるのですが、この時期の残雪は高温や雨によって、1日50cm近く溶けてしまうこともあり、3日に一度は刺し直す必要があるんですよ。
ということで、今日のようすをどうぞ。

20120503至仏山誘導ポール点検P1030940 (大)
鳩待峠登山口に設置されていたチラシがなくなっていたため、追加をしている所です。
こんな単純な作業でも、大雨・大風・低温(5℃くらい)だとなかなか大変です!
20120503至仏山誘導ポール点検P1030947 (大)
(左)鳩待峠積雪深 97cm(3日間でマイナス35cm)
(右)第1ピーク手前 88cm(同 マイナス56cm)
20120503至仏山誘導ポール点検P1030949 (大)
(左)第1ピーク奥 167cm(同 マイナス25cm)
(右)第1ピーク巻き道付近から撮影した至仏山のようす。あちこちで岩やブッシュが出てきています。
20120503至仏山誘導ポール点検P1030953 (大)
(左)至仏山頂は暴風雨でした! 山頂の看板にもチラシを設置し、体温が低下しない内に誘導ルートへと向かいました。
(右)今日の至仏山頂。ずいぶんと雪解けがすすんでいることが分かると思います。
20120503至仏山誘導ポール点検P1030955 (大)
写真の赤ポールが誘導ポールです。誘導ルートの雪解けもずいぶん進んでおり、安全に通過できるような場所に少しルートを移すことにしました。
20120503至仏山誘導ポール点検P1030956 (大)
至仏山が一時閉山される5/6夕方まであと3日間となりました。薄雪エリアでは植物を傷めないように注意して、安全に登山してくださいね。

担当:安類(あんるい)



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