尾瀬保護財団

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平成24年シーズンの至仏山残雪調査を行いました

期日:平成24年4月20日(金)
天候:曇り 時々 晴れ
鳩待峠への車道が27日にオープンするため、
多くの山スキーヤー・ボーダーが登る至仏山の残雪調査を行いました。
呼びかけは「至仏山保全対策会議」。
尾瀬関係者で構成される至仏山の利用ルールを検討する会議ですが、
この時期に至仏山を登り、滑る、全ての方が安全に下山できるよう、
また、なによりも至仏山の貴重な植生を傷つけることがないよう、毎年行っている合同調査です。
毎年この残雪調査は天候が悪い! のですが、
天気予報では雨がぱらつきそうな中を、幸運にも日射しに恵まれ、12名が参加してくれました。
ということで、その時のようすを少しご紹介します。
まずは気になる積雪深ですが、

20120420至仏山残雪調査P1030807 (大)

(左)鳩待峠 217cm(昨年同日から-19cm)
(右)第1ピーク手前 256cm(同 -24cm)
20120420至仏山残雪調査P1030809 (大)

第1ピーク奥 340cm(同 -10cm)
と、昨年との比較では若干少ない感じ。
ただ長年この調査に関わっているメンバーからは、例年と比較して目立って少なくはないとのこと。
まぁ、山の積雪というのはパターン化できるような単純なものではないので、ひと言では評価できないけど、
今日現在では例年並といった所でしょう。
20120420至仏山残雪調査P1030820 (大)

(左)オヤマ沢田代付近のようす。
 シーズン最初の仕事ということもあって、慣れている調査メンバーも慎重にすすみます。
(左)財団スタッフの友松も・・・こんな感じで頑張ってます!
20120420至仏山残雪調査P1030823 (大)

積雪深調査を行いながら、全員が至仏山頂に立つことが出来ました。
このあとは2班に分かれて大型連休中のルート確認を行いました。
今シーズンの残雪期利用ルールについては、数日中に「すいすい尾瀬なび(平成24年シーズンの至仏山ルール)」でお知らせできると思います。
担当:安類(あんるい)



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