尾瀬保護財団

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「尾瀬を知る」フィールド講座3 「尾瀬の野鳥ウォッチング」を開催しました

毎年10月中旬に開催していた「尾瀬の野鳥ウォッチング」。
多くの参加者から、「水鳥もいいけど、夏鳥を見たいワ~」というご要望が多かったので、
7月上旬という尾瀬の梅雨ど真ん中! という強気の講座を開催しました。

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(左)1日目は長蔵小屋別館をお借りして、講師の平井先生から野鳥のレクチャーをしてもらいました。
単なる野鳥の話だけでなく、「尾瀬にツルはいたのか?」、「尾瀬で見られる野鳥は何種類?」といった尾瀬での講座ならではのテーマで、2時間があっという間に終わりました。
(右)夕食までまだ時間があったので、みんなで大江湿原にバードウォッチングに出かけました。実はこの時、参加者の一人から、尾瀬で目撃記録のない鳥を見た! という話があったため、急遽その鳥を探しに出かけたのです。こんなアクシデントも現場でやる講座ならではですね!
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2日目沼山峠と尾瀬沼北岸を歩きながら野鳥観察を行いました。
キクイタダキ、コサメビタキ、クロジなどなど、尾瀬でも高山性の野鳥たちを多く見つけることができました。
(左)参加者のみなさん・・・熱心ですね。鳥に詳しくないスタッフが目を白黒させていました(笑)。
(右)オオシラビソの梢にキクイタダキを発見しました!
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(左)お? モズですね。でも詳しくみると幼鳥であることが分かりました。こんな事が実際に見ながら楽しめるのが、フィールド講座の良いところです。
(右)尾瀬沼北岸ではじっくりと時間をかけて水鳥観察。姿が見え隠れしている水鳥たちを根気強くみなさん待っていました。
DSC04791 (中)

という事で2日間が無事に終了しました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
この野鳥講座も今回で4年目。なんだか尾瀬の野鳥愛好家たちのネットワークができはじめてきた感じがして、
私たちスタッフも嬉しい限りです。
尾瀬で生活する生き物たちにどういった種類がいて、どんな生活をしているのか?
いつもとは少し違った目で尾瀬と接することができたのではないでしょうか?
さぁ、次回は「至仏山の自然を科学する」です!!
担当:安類(あんるい)、友松



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