尾瀬保護財団

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第1回至仏山環境調査専門委員会が開催されました

高山植物の宝庫・至仏山の保全対策は、尾瀬国立公園の今後の課題の一つですが、
この山の保全対策の方向性を示したものが、平成18年に尾瀬関係者が作った「至仏山
保全対策基本計画」です。
この基本計画には、今後の至仏山保全を進めるため、テーマ別に課題を整理し、今後の
対処方向性が盛り込まれているものです。この中にはすでに取り組まれているものも多い
のですが、最も大きなテーマの一つに「登山道の付け替えの検討」があります。
ひと言で「登山道の付け替え」といっても、現在の登山道を別の場所に移せば、そちらの
環境が悪化することも可能性としてあり得ますし、移設にかかる費用も莫大になります。
このため「登山道の付け替え」については、平成18年以降、検討が思うように進まないで
いたのですが、尾瀬保護財団では現登山道の継続利用と、迂回ルート候補地の環境負荷
に関する科学的調査を企画・実施し、検討区間の登山道のあり方について総合的な評価を
行うため、多くの専門家で構成される「至仏山環境調査専門委員会」を設置しました。
平成21年7月21日に第1回の会議を開催し、登山道の現状と今後の調査内容について
意見交換を行いました。
第1回至仏山環境調査専門委員会



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