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  • 山の鼻ビジターセンターブログ
  • 2020.09.24

2020年9月24日ー山の鼻ビジターセンターより(じっくり自然を観察する)

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尾瀬への入山にあたってはこちらの注意事項をご確認ください。
また、山の鼻ビジターセンターは基本的な感染予防対策を実施したうえで、一部開館しています。
詳細はこちらをご覧ください。

鳩待峠から山ノ鼻間でツキノワグマの目撃情報が多くなっています。
夕方4時から翌朝7時頃まではツキノワグマの行動が活発になります。特にご注意ください。

ツキノワグマに御注意ください。(鳩待~山ノ鼻間で頻出)


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■ 天気:雨のち曇り
■ 気温:17.9℃(最高気温) 10.7℃(最低気温)

朝から雨の降る尾瀬ヶ原は人もまばらで、
ひっそりと静まり返っていました。

「誰もいない尾瀬ヶ原」
4連休中、今シーズン一の賑わいを見せた尾瀬ヶ原がうその様です。

静かな尾瀬は自然観察に最適で、
ゆっくりと歩きながら、じっくりと観察できます。
私が観察していて気付いたことを載せていこうと思います。

ミズバショウは夏に大きく育った葉を落とし、
冬芽になって冬の訪れを待っています。


ツキノワグマは冬ごもりをする準備のため、
ミズナラの実(ドングリ)を片っ端から食べています。
写真はクマが落としたミズナラの枝。

また、食べるものによってフンの状態が変化していました。
ミズナラの実を食べると赤茶色になるようです。
ちなみに、ドングリの殻は器用に外して食べるので、
フンには殻が混じることなく、とても滑らかな状態です。


さて、今の時期からしばらくの間、
植物研究見本園では、写真のように
鳥の羽が散らばっているのを
多く見るようになるな、と感じます。
人が少なくなるからなのか、
動物が冬を迎える準備として
鳥を多く襲うようになるのかはわかりませんが、
動物たちの営みをひしひしと感じます。

自然観察をじっくり行うと、
植物や動物たちの必死に生きる姿に気づき、
感動させられます。

担当:萩原

  • 尾瀬公式 Instagram
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